お客様のビジネスを成功へと導くパートナーとして
第十本部第二部 部長 松崎 浩成去年の夏、社長の高橋からあるメッセージが届きました。
これまでの常駐型運用支援は、お客様先に常駐し「制作作業」を支援するものだったが、今後はお客様先に常駐し「お客様のビジネスの成功」を支援するものでなければならない。よって、部門名もパートナー部へ変更する。
確かに、年々お客様からの常駐型運用支援サービスに対する要望レベルと期待度は増しています。滞っている社内の運用作業の支援はもちろん、求められるのは、Webサイトに対するさらなる付加価値を生み出すこと。そのためには、お客様の事業を理解し、お客様そのものを理解し、その上でこれまでの知見やノウハウを活かす必要があります。
求められているのはパートナー
2年前のWeb広告研究会の発表によれば、多くの企業でWebサイトの運用・運営における人員もしくは予算が不足していることがわかりました。企業の経営戦略上、拡大し続けるWebのカバーエリアに対し、人的・金銭的リソースが伴っていないとのこと。現在もこの状況は大きくは変わっておらず、当社にお問い合わせいただく多くのお客様からも同じような声が聞こえてきます。
ここで重要なのは、お客様は単なる人的リソースを求めているのではなく、自分たちのビジネスを成功に導くためのパートナーを探しているということです。
専門化・高度化が進むWebに対して、企業のWebマスターが業務を兼務しながら、Webサイトで効果を出すことは困難です。Webサイトが企業活動の一部になってきている以上、中長期的な戦略の中でWeb人材の確保に臨むことが必要ではありますが、企業の本業とは異なる“Web人材の育成”にコストをかけるという判断は、まだまだ難しいと言えるでしょう。
専門チームによるバックアップ体制も整備
ミツエーリンクスでは、そのようなお客様には常駐型運用支援サービスをご紹介しています。当社が提供する常駐型運用支援サービスはPDCAサイクルによる自社サイトの付加価値の向上を目指しており、お客様のニーズに併せて、豊富な実績をもったスタッフをご提案すると共に、そのバックエンドでは、ミツエーリンクスの様々な専門チームがバックアップの体制を整えてご支援します。
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