アクセシビリティガイドラインの国内規格を基礎から学ぶ WebアクセシビリティJIS入門セミナー

日時 今後の開催は、お問い合わせ下さい。
講師 株式会社ミツエーリンクス
R&D本部 アクセシビリティチーム
アクセシビリティ・エンジニア 中村 精親
場所 株式会社ミツエーリンクス
セミナールーム(新宿スクエアタワー18F)
対象となるお客様
  • 初めてWebのアクセシビリティに取り組む方
  • アクセシビリティを向上させたいとお考えのサイト担当者
  • アクセシビリティガイドラインに興味があるものの、内容が難しいと思っている方
  • Webアクセシビリティの国内規格をサイト運営に反映させたいと考えている方
  • Web制作、Webコンサルティングを事業とする企業の方、及び個人の方はご遠慮ください。
定員 50名様
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@mitsue.co.jp
03-3344-7401(平日10:00〜16:00)担当:森、中庭

セミナーアジェンダ

  1. ご挨拶
  2. Webアクセシビリティとは
  3. Webアクセシビリティと企業サイト
    • アクセシビリティが低いことによるデメリット
    • アクセシビリティを向上させることによるメリット
  4. JIS改正のポイント
    • JISに適合したWebサイトにするために
  5. アクセシビリティセルフチェック
  6. サービス紹介
  7. 質疑応答
  • 内容については一部変更する場合がございます。

セミナー背景

Webコンテンツのアクセシビリティに関する規格、JIS X 8341-3(正式名称「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス− 第3部:ウェブコンテンツ」、2004年制定)が改正され、2010年8月20日に公示となります。

今回改正となる本規格は、HTMLやCSSなどWebで利用されているさまざまな技術の仕様を策定している W3C による国際標準、 Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0 と共通の基準を採用しているため、基準を満たすことで国内はもちろん、国際的な基準で考えても、Webアクセシビリティを向上させることができます。

多様化するWebの閲覧環境や企業の社会的責任への意識の高まりから、WebアクセシビリティJISへの注目が集まっています。しかしWebサイト担当者にとっては「理解しなければならないけれども読むだけの時間がない」「初めて読んで理解するのは難しすぎる」と感じられる内容かもしれません。

本セミナーは入門編として、これまでWebアクセシビリティへの取り組みをおこなってこなかった方、取り組もうと思ったが難しくて断念した方などを対象として、設定いたしました。企業サイト担当者としての観点を中心に、基本的な考え方の理解からスタートし、企業サイトとアクセシビリティの関係などを確認するほか、担当するサイトをJISの基準を利用して評価する方法の一部をご紹介いたします。

ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

開催したセミナーのレポートを、セミナーの写真や参加者のコメントを交え、ご紹介しています。
ミツエーリンクスでは、ニーズやトレンドに応じたさまざまなテーマのセミナーを開催しています。
セミナーの開催予定はメールニュースでご案内しています。ぜひご購読ください。

セミナーに関するお問い合わせ

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