ミツエーカンファレンス2020「ウィズコロナ時代のミカタ」開催のご案内
取締役(CTO) 木達 一仁秋も深まり、いよいよ今年もミツエーカンファレンス当日(11月20日)が近づいてまいりました。既にご存知の方、参加をお申し込み済みの方には繰り返しとなり大変恐縮ですが、このイベントについて改めて周知させていただきます。
ミツエーカンファレンスとは、半日をかけて複数のテーマ・切り口のミニセミナー(以下「セッション」)をお届けするイベントです。昨年は当社セミナールームと隣接した休憩スペース「ブレイクルーム(通称BR)」 を会場に開催、多くのお客様にご参加いただきました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインで開催します。
興味はあるけれど、半日もの時間の都合をつけるのは難しいという方、ご安心ください。途中入退室は自由ですから、お申し込みいただきさえすれば、どのセッションにどれだけの時間参加いただいても結構です。いちセッションは30分と短いので、もちろん最初から最後まで参加いただくこともできます(そうしていただけると大変嬉しく思います)。
さて、今年のミツエーカンファレンスのテーマは「ウィズコロナ時代のミカタ」。昨年が「改善DAY」と、シンプルながら比較的わかりやすいテーマだったのに比べ、やや抽象的でどんな内容のセッションが聞けるのか想像しにくい、という方も少なくないでしょう。
詳しくはミツエーカンファレンス2020のページをご覧いただきたいのですが、時間帯と合わせて各セッションのタイトルを以下に列記します。
- セッション1:再考 Webサイトを通じた機会・価値・信頼の最大化(13:30~14:00)
- セッション2:実践!リモート・ユーザー調査(14:05~14:35)
- セッション3:非対面コミュニケーションを「味方」にする動画活用(14:40~15:10)
- セッション4:アクセシビリティチェックツールの結果の「見方」(15:20~15:50)
- セッション5:ウィズコロナ時代のMAツールを用いたナーチャリング施策(15:55~16:25)
- セッション6:頑張らない、割とモダンな「システム」としてのWebサイト(16:30~17:00)
タイトルに見受けられる「味方」や「見方」でお気づきの通り、テーマにあるカタカナ表記の「ミカタ」は、これら2つの掛け言葉です。コロナ禍により否応なく大きな社会的変化に晒された2020年、Web担当者の皆様もさまざまな困難や課題に直面されたことと思います。今しばらくは続くであろうウィズコロナの時代、そんな皆様に向け新たな「見方」を提供し、同時に皆様の「味方」となりたい……そんな思いを込めて決めたのが、今年のテーマです。
各セッションで登壇するのは、いずれも社内において各分野(UX、動画活用、アクセシビリティ、デジタルマーケティング、システム開発など)の第一線で活躍している者です。限られた短い時間ではありますが、それぞれの視点と知見から、何かしらWebサイト構築や運用の「これから」に役立つヒントなりアドバイスをご提供できればと考えております。
ちなみに私が登壇します最初のセッション1では、イベント全体の基調講演的な位置づけで、時間内に当社の会社紹介なども予定しています。皆様のミツエーカンファレンスへのお申し込みを、心よりお待ちしております。
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