ウィズコロナ時代のWebサイト運用に役立つ6つのセッション ミツエーカンファレンス2020「ウィズコロナ時代のミカタ」
昨年初開催したミツエーカンファレンスを、今年はオンラインで開催する運びとなりました。サイトの構築や運用にまつわる、ウィズコロナの時代ならではのアドバイスやヒントを、さまざまなテーマ・切り口からWeb担当者の皆さまにお届けします。
カンファレンスは、異なる内容を扱う6つのセッションから構成されます。時間は、1セッションあたり30分です。お申し込みいただき受付を完了された方であれば、6つすべてのセッションを聴講することも、特定のセッションのみ聴講することも可能です(途中入退室自由)。
本セミナーはオンライン形式での開催となります。
なお、当社と同業の企業、および個人の方のお申込みはご遠慮ください。
受講料 | 無料(事前申し込み制) |
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イベント日時 | 2020年11月20日(金)13:30~17:00 終了 |
講師 |
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場所 |
オンライン形式での開催です。 受講方法は個別にご連絡します。 |
対象となるお客様 |
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定員 |
80名様
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時間割
時間 | セミナー |
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13:30~14:00 | セッション1 再考 Webサイトを通じた機会・価値・信頼の最大化 |
14:05~14:35 | セッション2 実践!リモート・ユーザー調査 |
14:40~15:10 | セッション3 非対面コミュニケーションを「味方」にする動画活用 |
15:20~15:50 | セッション4 アクセシビリティチェックツールの結果の「見方」 |
15:55~16:25 | セッション5 ウィズコロナ時代のMAツールを用いたナーチャリング施策 |
16:30~17:00 | セッション6 頑張らない、割とモダンな「システム」としてのWebサイト |
セミナー講師からのメッセージ
セッション1 再考 Webサイトを通じた機会・価値・信頼の最大化(13:30〜14:00)
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株式会社ミツエーリンクス
取締役(CTO)木達 一仁 -
ウィズコロナ時代の到来により、企業Webサイトの果たすべき役割は本質的には変わらないながらも、その重要性はかつてないほど高まったと言えます。この変化を踏まえ改めて考えるべきは、Webサイトを通じたコミュニケーションの機会・価値・信頼それぞれをいかに最大化するかという、古くからある命題です。本セッションは基調講演的な位置づけで、Webサイトに対して今後求められる「見方」をご一緒に考えます。
セッション2 実践!リモート・ユーザー調査(14:05〜14:35)
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株式会社ミツエーリンクス
第一事業部 第二本部(UX)
上級執行役員
UXリサーチャー潮田 浩 -
コロナ禍によりオンライン会議システムが普及していますが、ユーザーの心理や実態を理解するための活動であるユーザーインタビューやユーザビリティテストなども、オンラインツールを用いた調査実施が、有効な手段として取り入れられるようになってきました。その実施方法や従来の対面型との比較、そしてリモート手法が将来的な「味方」となるよう、今後の使い分け方法などについてもご紹介する予定です。
セッション3 非対面コミュニケーションを「味方」にする動画活用(14:40〜15:10)
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株式会社ミツエーリンクス
第四事業部 映像部マネージャー/プロデューサー宮野 光輝 -
ニューノーマルの定着から、対面による営業活動が難しくなり、オンラインでの施策に注力されている企業様も多いと思います。その流れのなか、コンテンツにテキストや画像だけでなく「動画」を活用することは、ごく当たり前になってきています。そんな時代のコミュニケーションにおいて、動画活用が企業様の「味方」となり高い効果を期待できるよう、ウィズコロナ以降でいただいたご相談や解決事例を解説します。
セッション4 アクセシビリティチェックツールの結果の「見方」(15:20〜15:50)
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株式会社ミツエーリンクス
第六事業部 アクセシビリティ部
マネージャー中村 精親 -
品質、法律、ガイドライン、訴訟……さまざまな理由から「アクセシビリティ」という言葉を耳にする機会が増えています。担当サイトの現状を確認しようと、無料で利用できるアクセシビリティのチェックツールを試した方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、チェック結果を活用するには一定の知識が必要です。本セッションでは、アクセシビリティチェックツールの簡単な使い方の説明と、結果の「見方」をご紹介します。
セッション5 ウィズコロナ時代のMAツールを用いたナーチャリング施策(15:55〜16:25)
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株式会社ミツエーリンクス
第四事業部 データアナリシス部
シニアマネージャー荒木 克弘 -
コロナ禍では、従来の訪問を主体とした営業スタイルは歓迎されず、オンライン商談が主流になっています。しかし、オフライン形式に慣れていた企業様にとってはクライアントのニーズをキャッチできず、苦戦されているのではないでしょうか。本セッションでは、B2Bビジネスを展開している企業様がどのようにMAツール運用を行っているか、事例形式でご紹介しつつ最適なマーケティング施策について考えたいと思います。当社がWeb担当者様の強い「味方」となり、マーケティング活動を支援します。
セッション6 頑張らない、割とモダンな「システム」としてのWebサイト(16:30〜17:00)
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株式会社ミツエーリンクス
第一事業部 第一本部(TSD)
プロダクトマネジメント部
マネージャー榛葉 裕幸 -
新型コロナウイルスの感染拡大で、「頑張って無理して働く」から「ITを活用してラクにやろうよ」に、働き方や価値観は大きく変ろうとしています。企業Webでもサーバーレス、マイクロサービス、CI/CD といった、人による努力ではなくITの力で「楽にうまくいく仕組みづくり」が注目されています。そこでシステムとしてのWebサイトにフォーカスし、コロナ禍がもたらした変化に対応するためのテクノロジーの「見方」をお伝えできればと思います。
セミナー背景
昨年初めて開催し、大勢の方にご参加いただいた、ミツエーカンファレンス。いちセッションあたりの時間は短いながらも、半日でさまざまなテーマ・内容の講演を聴講できるということで、大変ご好評をいただきました。
本来であれば、再び皆さまを本社セミナールームにお招きしたかったのですが、昨今のコロナ禍を踏まえ、今年のカンファレンスはオンラインで開催することとしました。
昨年のキーワードは「改善」でしたが、今年のキーワードは「ミカタ」。ウィズコロナの時代、Webサイトの構築や運用を担当される皆さまには、新たな「見方」が必要です。そして当社は、ウィズコロナの時代も変わらず皆さまに信頼される「味方」でありたい。そんな想いを込めて選んだキーワードです。
登壇を予定しているのは、昨年のカンファレンスにも登壇した6名。UXや動画活用、アクセシビリティ、マーケティングオートメーション(MA)、システム開発など、それぞれの専門的知見をベースにWeb担当者の皆さまに役立つコンテンツをお届けします。
ご多忙中とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
セミナーに関するお問い合わせ
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