セミナー「ベストプラクティスに学ぶ グローバル企業のデジタルコミュニケーションの最前線2024」のご案内
Bowen Craggs & CoSenior Consultant, Director of Editorial Jason Sumner
デジタル環境は進化を続け、エキサイティングな機会と課題の両方をもたらしました。
課題の1つは、ネット上での批判・炎上が増えていることです。このような事象は、誤解や行き違いから不満に至るまで、瞬く間に拡散する可能性があります。企業は、批判や炎上に関与するべきでしょうか。他社はこのような課題にどのように対応しているのでしょうか。
Bowen Craggsは、企業デジタルコミュニケーションのコンサルティングを専門としています。2023年10 月中旬、Bowen Craggsのコンサルタントは、企業デジタルコミュニケーションのランキングトップ30社を含む最新トレンドをまとめた「Bowen Craggs Index Snapshot」を発表しました。このランキングには、8つの主要指標(構造・機能、メッセージ、問い合わせ先、社会向けコンテンツなど)があります。企業のデジタルチャネルは、多くの場合、その企業最大のコミュニケーションツールであり、訪問者がその組織や関連製品・サービスをどのように認識するかに大きな影響を与えます。したがって、顧客、投資家、取引先、求職者、その他のステークホルダー・グループと、目的や価値観、戦略、業績などを効果的に共有する企業のデジタルチャネルは、国や業種を問わず、ビジネスの成功の基盤となります。先の批判や炎上への対応も、デジタルチャネルにおいて透明性、積極的な傾聴、継続的な改善へのコミットメントを取り入れることで、批判を好転のチャンスに変えることができるのです。
変わり続けるトレンドのなか、日本のWebサイト担当者をサポートするため、Bowen Craggsとミツエーリンクスは2024年2月27日に合同でセミナー「ベストプラクティスに学ぶ: グローバル企業のデジタルコミュニケーションの最前線 2024」を開催します。成功事例をはじめ、さまざまな業界の企業におけるデジタルコミュニケーションのベストプラクティスをご紹介します。Index上位30社のWebサイトやその他のベストプラクティスの紹介を通して、ご参加の皆様がどのようにデジタルコミュニケーションを強化し、貴社サイトをグローバルなベストプラクティスに近づけることができるか、アイデアとインスピレーションを提供することを目的としています。
セミナーは日本語と英語(日本語字幕付き)で行われます。また、セミナー終了後、日本語版の最新の「Index Snapshot」を配布する予定です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
翻訳:株式会社ミツエーリンクス 海外担当マネージャー兼コンサルタント ヒラノ ブラウン クリスチャン
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