常時SSL/TLS対応の必要性と、その具体的な取り組み方を理解する
Web担当者が知っておきたい常時SSL/TLS対応
常時SSL/TLS対応 、つまりWebサーバーにあるコンテンツの全てを暗号化通信でもってユーザーに送り届けることの必要性が、企業の運営するWebサイトでは特に高まりつつあります。
合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティとの共催でお届けする本セミナーでは、常時SSL/TLS対応がなぜ必要なのか、そしてそれはどのように取り組み実現すれば良いのかを、企業のWeb担当者の方向けに解説します。
受講料 | 無料(事前申し込み制) |
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セミナー日時 | 2016年11月22日(火)15:00~17:00 終了 |
講師 |
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場所 |
株式会社ミツエーリンクス 本社 セミナールーム 会場までの地図 |
対象となるお客様 |
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定員 | 60名様 |
セミナー講師からのメッセージ
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株式会社ミツエーリンクス取締役社長兼CTO木達 一仁
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常時SSL/TLS対応の必要性は理解できたとして、いざとなると、どのように進めていけば良いのかわからない…というWeb担当者の方も、中にはいらっしゃるかもしれません。私からは、前半の中川氏からのお話を踏まえて、より実践的な取り組み方や具体的な注意点などについてお話しさせていただきます。
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合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティWebsite Security ダイレクト・チャネルマーケティング部 マネージャー中川 就介 氏
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インターネット全体に占めるHTTPS通信の割合が過去4年で5%から30%を超えるまでに急増し、さらに伸びる勢いだということをご存知でしょうか。
自社ウェブサイトのHTTPS化はセキュリティだけではなく、SEO、ページ表示速度向上、ログ解析分野にも様々なメリットをもたらします。また、iOSアプリの接続APIの要件変更、Chromeの警告表示ポリシーの変更など、2016年末から2017年初頭にかけてウェブのHTTPS化を検討すべき理由がますます増えてきています。
これらの変化についてゆくために、常時SSL/TLS化のメリット、注意点、さらにどんな証明書を選べば良いのかなどを紹介したいと思います。
セミナーアジェンダ
- ご挨拶
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合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ
- 常時SSL/TLS化とは
- 常時SSL/TLS化する理由
- トレンドの紹介
- 課題と解決方法のまとめ
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株式会社ミツエーリンクス
- 常時SSL/TLS対応の進め方
- ミツエーリンクスWebサイトでの事例紹介
- フロントエンド周りでの注意点
- 質疑応答
- ※ 上記アジェンダの内容は、一部調整中の内容がございますので、変更する場合があります。ご了承ください。
セミナー背景
SSL/TLSと呼ばれる技術で通信を暗号化し、Webサーバーとクライアント(Webブラウザーなど)の間で通信することは従来、個人情報をやり取りするアンケートフォームなど、Webサイトのごく一部に限定して行うのが一般的でした。
しかし近年、第三者による通信の盗聴やなりすましなどのセキュリティ上のリスクが高まるにつれ、Webサーバーとクライアント間の全ての通信を対象に暗号化を行う、 常時SSL/TLS対応 の必要性が徐々に高まっています。
常時SSL/TLS対応によるメリットは、セキュリティリスクに備えるといういわば「守り」に類するものばかりではありません。「攻め」のメリット、例えば次世代HTTPプロトコルであるHTTP/2を採用することでコンテンツの表示パフォーマンスを上げやすくなり、またアクセスログ解析の精度向上によってPDCAサイクルを回しやすくなるといったことも期待できます。
そういった背景から、企業の運営するWebサイトでは特に、常時SSL/TLS対応の必要性が高まりつつあるのです。
本セミナーは、SSL/TLS関連の製品やソリューションを取り扱う合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティとの共催でお届けします。常時SSL/TLS対応がなぜ必要なのか、そしてそれはどのように取り組み実現すれば良いのかを、企業のWeb担当者の方向けに解説します。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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