アーンドメディアの測定・解析法 ソーシャルメディアデータ解析セミナー 〜市場の反応を可視化して、口コミ情報をマーケティングに活用する〜
従来取得が難しかった、ブログ、mixi、YouTube、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディア上での市場の反応をいち早く取得可能にする手法、およびその活用方法をご紹介します。
日時 | 今後の開催は、お問い合わせ下さい。 |
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講師 |
株式会社ミツエーリンクス 取締役 兼 先端技術研究員 ソーシャルメディア部担当 藤田 拓 |
場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム(新宿スクエアタワー18F) |
対象となるお客様 |
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定員 | 50名様 |
お問合せ窓口 |
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 seminar@mitsue.co.jp 03-3344-7401(平日10:00〜16:00)担当:森、中庭 |
セミナーアジェンダ
- ご挨拶
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ソーシャルメディア概論
- トリプルメディアとは
- ソーシャルメディア元年である2009年後半以前と以後の違い
- ソーシャルメディアから得られる情報とは
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ソーシャルメディア情報解析の実演
- ブログ
- mixi
- YouTube
- ミツエーリンクスのWeb解析関連サービス
- 質疑応答
セミナー背景
ソーシャルメディア元年といわれている2009年後半のTwitterの台頭以降、Web業界に限らずビジネスの世界からも注目を浴びているソーシャルメディア。しかし、その価値について疑問をお持ちの方が未だ多くいらっしゃると思います。確かに、TwitterのつぶやきやFacebookのウォールには一見すると有用な情報が無いように思われるかもしれません。しかし、利用者による、とどまる事のないパブリックな情報発信は過去のメディアで例のないことであり、その新たな情報源となるソーシャルメディアには様々な機会やリスクへの気づきの源泉が隠されています。
また、トリプルメディア視点からソーシャルメディアを「アーンドメディア(Earned Media)」の重要な要素と位置づけ、他の「ペイドメディア(Paid Media)」や「オウンドメディア(Owned Media)」との連携でより強力なマーケティング・コミュニケーション展開が期待されてもいます。
今回は上記のようなソーシャルメディアがもたらすそれ以前のマーケティング・コミュニケーションとの違いを出発点に、従来取得が難しかった市場の反応をいち早く取得可能にするソーシャルメディア関連API・サービスの具体的な利用方法をお話ししたいと思います。対象のソーシャルメディアとしてはブログ、mixi、YouTube、Twitter、Facebookとなり、それぞれのAPIからどういった情報を取得できるのかを実演させていただきたいと思います。アクセス解析では難しいアーンドメディアの活動を捉えるための一助となれば幸いです。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
セミナーに関するお問い合わせ
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