HTML、画像、CSS、RSS、Podcast、Videocast、、、さまざまな配信のプラットフォーム
Web2.0時代のCMS活用セミナー(特別セミナー)
日時 | 次回開催日時はお問い合わせ下さい。 |
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場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム |
対象となるお客様 |
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定員 | 25名様 |
お問合せ窓口 |
本セミナー内容よりも、より高いレベルのご質問、ご相談につきましては、個別に対応させていただきます。下記までお問い合せください。 セミナーに関するご質問なども、下記アドレスにて承ります。 seminar@mitsue.co.jp 03-3344-7470(平日9:30-17:00)担当:平山、森 |
セミナーアジェンダ
- ご挨拶
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CMSとは?
- CMSのタイプ
- CMSのメリット・デメリット
- CMSの拡張機能
- CMSの導入を成功させるには?
- プラットフォームの要件
- エンタープライズCMSとは?
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OpenCmsとは?
- 歴史
- ライセンス
- 動作環境
- サポート
- 主要機能
- ケーススタディ
- 全体のまとめ
- 質疑応答
セミナー背景
ビジネスの情報発信メディアとして、Webはもはや必要不可欠なものとなりました。しかし、サイトの運用は継続的に行う必要があり、更新作業を考えるとマンパワー的にまだまだハードルが高いのが現状です。
しかし、CMS(Content Management System:コンテンツ管理システム)を導入することにより、今まで専門知識が必要だった更新も、「メールのやりとりができる」といった基本的なITリテラシで可能になります。また、HTMLや画像はもちろんとして、今にわかに盛り上がってきているWeb2.0の重要な要素のひとつであるRSSやBlog、またデザインを形作るCSSや音声・動画を効率的に利用できるPodcast、Videocastのエンコーディングを含めた管理も可能です。
今回のCMS活用セミナーでは、一般的なサイト管理から上記に述べたようなさまざまなメディアの配信における利用方法までお話したいと思います。また、今回は弊社のみならず株式会社UbicastよりCTOの佐々木宏和様をお迎えして、さまざまな観点からCMSの利用をご説明させていただきます。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
講師プロフィール
佐々木 宏和株式会社ユビキャスト CTO
日本オラクルから米国本社で働くために渡米。当時の日本オラクルは、無名の中小企業という風だったので、米国本社の大きさに圧倒される。その時、本社で使用されていたデータベースを使ったメールシステムを見て画期的!と思う反面、遅すぎて実用的ではないという印象を持つが、それ以降、常にオブジェクト管理、コンテンツ管理に引かれ続ける。さらにセマンティックの概念を知り、新しい情報配信プラットフォームの必要性を感じ、次世代型情報管理・配信技術を実現するため株式会社ユビキャストを設立する。OpenCMSの可能性に着目し、CMSをベースにした管理・配信技術の普及推進活動を開始する。シリコンバレー在住。
主な経歴
- 1993年 データベースカーネル日本語化のため米国オラクル本社で開発に従事
- 1994年 オラクル本社のエンジニア達と共にシリコンバレーで起業
- 2000年 株式会社アイニューズ設立 - Java&MPEG4の動画配信技術の開発
- 2003年 株式会社ユビキャスト設立 - 次世代型コンテンツ管理・配信技術の開発
藤田 拓株式会社ミツエーリンクス MINT(Mitsue Information Network Technology)カンパニー所属 執行役員 エグゼクティブプロデューサー
2003年よりCMS、Blog関連を担当。
セミナーに関するお問い合わせ
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