〜顧客をつかむWebサイトはテキストの品質にあり〜 Webテキスト品質向上セミナー
日時 | 今後の開催は、お問い合わせ下さい。 |
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場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム(新宿スクエアタワー18階) |
対象となるお客様 |
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定員 | 50名様 |
お問合せ窓口 |
本セミナー内容よりも、より高いレベルのご質問、ご相談につきましては、個別に対応させていただきます。下記までお問い合せください。 セミナーに関するご質問なども、下記アドレスにて承ります。 seminar@mitsue.co.jp 03-3344-7470(平日10:00-16:00)担当:森 |
セミナーアジェンダ
- ごあいさつ
- Webテキストを取り巻く現場の悩み
- テキスト品質を均一化するための視点
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標準表記サービスの内容
- 診断サービス
- ガイドライン作成サービス
- 表記の最新情報(『新常用漢字表(仮称)』、カタカナの表記法 など)
- 質疑応答
セミナー背景
平成17年3月時点で総数4億ファイルを超えたとされる日本のWebでは(国立国会図書館調査)、3000を超えるファイル数を擁する企業サイトも少なくありません。そのようなサイトでは、サイトに掲載する文字情報の原稿作成作業が複数の人に分散されるのが一般的です。
このようなときに問題になるのが"テキスト品質の不均一"です。たとえば担当者によって、
- 漢字の使用範囲が異なる(嬉しい/うれしい など)
- カタカナの書き方が異なる(ウィンドウ/ウインドウ など)
- 送りがなのつけ方が異なる(振込先機関、振込み先機関、振り込み先機関 など)
- トーン&マナー(文章の雰囲気)が異なる(文語的/口語的 など)
- 見出しの付け方が異なる(体言止め、文章型 など)
- 視点が異なる(読者視点、提供者視点 など)
- 敬語の使い方が異なる(契約者、ご契約者様 など)
というような品質のばらつきの問題が発生します。文字情報を管理する担当者はこれらの問題にどう対処したらいいのか、どこの企業でも悩んでいる、というのが実情ではないでしょうか。
本セミナーでは、このような問題にアプローチしていくために必要な視点を包括的に解説しながら、企業独自のライティングスタイルを確立して、企業がもつイメージと調和のとれた文字情報を発信していくためにはどのような取り組みが有効か、現場の視点から考えます。
また2009年2月に予想される「新常用漢字表(仮称)試案」の公開、それにつづくパブリックコメントの実施、マイクロソフト社の表記方針の変更など、新しい文字環境にふさわしい表記法を模索する一連の動きは、Webテキストの現場にどのような影響をもたらすのでしょうか。表記に関する最新情報もお届けいたします。
ご多忙中とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
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