ユーザー理解から情報設計へ

Webユーザビリティ/UXデザイン実践編

ユーザーエクスペリエンスデザインへの注目が高まる中、基本的な考え方や手法については理解したが、Webサイトの構築・運用において実際どこからどう着手すればよいかわからないという声をよく耳にします。

本セミナーでは、Webサイトにおける「ユーザーの理解」と「情報設計」にフォーカスを当て、ユーザーリサーチやアクセス解析で得られたデータをどのように読み解き、どのようにWebサイトの情報設計や継続的改善活動につなげていくべきかについて、具体的なWebサイト構築・運用を例にとりながらわかりやすく解説いたします。

受講料 無料(事前申し込み制)
セミナー日時 2017年1月24日(火)15:00~17:00 終了
講師
  • 株式会社ミツエーリンクス
    第七本部
    ゼネラルマネージャー UXリサーチャー
    潮田 浩
  • 株式会社ミツエーリンクス
    第七本部 第二部
    マネージャー インフォメーションアーキテクト
    谷田 大輔
場所 株式会社ミツエーリンクス
本社 セミナールーム
会場までの地図
対象となるお客様
  • Web担当者 - 特に、Web運用におけるUX/ユーザビリティの改善など、サイトのPDCAを回していく/検討する立場にある方
  • Webユーザビリティ、UXの基本的な概念を理解している方( 入門編 を受講している方、もしくは、UXの基本的な知識は持っている方)
  • 弊社と同業の企業、および個人の方のお申し込みはご遠慮ください。
定員 60名様

セミナー講師からのメッセージ

株式会社ミツエーリンクス
第七本部
ゼネラルマネージャー UXリサーチャー潮田 浩

Webユーザビリティ/UX入門編では、基本的な考え方と事例を中心にお話しいたしましたが、今回の実践編では、リサーチデータの読み解き方などを中心に、実際Webサイト改善活動においてお役立ていただけるような内容にまで踏み込んで解説できればと考えております。

株式会社ミツエーリンクス
第七本部 第二部
マネージャー インフォメーションアーキテクト谷田 大輔

ユーザーを理解するためにはユーザーインタビュー、アクセスログ、ヒューリスティック評価結果、アンケートなどの様々なデータがありますが、どのデータをどう活かせばよいかという悩みをよく耳にします。
これらの現状把握用データをどのように読み解き、サイトパフォーマンスを最大化するためにどのようにして機能・コンテンツ改修、画面改修、導線改修をしていけばよいかを事例を交えてわかりやすく解説します。

セミナーアジェンダ

  1. UXデザインプロセスの概説
  2. Webサイトにおけるリサーチ手法とデータの読み解き方
  3. Webサイトの情報設計・継続的改善活動におけるリサーチの活用方法
  4. まとめ・質疑応答

セミナー背景

近年、ユーザーエクスペリエンスデザイン(以下、UXデザイン)への注目が高まる中、Webサイトの構築・運用においても「UXの向上」や「ユーザビリティの改善」に向けて、具体的な取り組みを始めている企業が増えてきているようです。しかしながら、UXデザインの基本的な考え方や手法は理解していても、実践的な活動を行うにあたっては多くの困難があるようです。特に、UXデザインの基本となる「ユーザーの理解」において、どのようなリサーチ手法を用いて、得られたデータをどのように解釈すればよいかがわからず、リサーチを行ってはみたものの、結局はWebサイトの戦略策定や情報設計に活かしきれなかったという声をよく耳にします。

本セミナーでは、Webサイトにおける「ユーザーの理解」と「情報設計」にフォーカスを当て、ユーザーリサーチやアクセス解析で得られたデータをどのように読み解き、どのようにWebサイトの情報設計や継続的改善活動につなげていくべきかについて、具体的なWebサイト構築・運用を例にとりながらわかりやすく解説いたします。

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