RPAあんしん定額パック
RPAの導入を検討しているものの、RPA運用スキルをもった人材の育成が課題となっている企業は多いのではないでしょうか。RPAの開発は誰にでもできると言われていますが、一定の専門知識は必要です。サポート体制がしっかりしているかどうかも、検討項目に入れるべきと考えます。
「RPAあんしん定額パック」で採用しているRPAツールは、NTTグループにより開発され、国内での導入実績も豊富な「WinActor」です。国産なので、ソフトウェアのメニュー・マニュアルやサポートはすべて日本語対応。導入のハードルが低いところが魅力です。技術者の数が多いので、比較的サポートにあたる人的リソースを確保しやすいというメリットもあります。そしてこのサービスの最大の特徴はサポート体制の充実です。9:00から21:00まで電話、メールでのサポートを無料で提供していますので、貴社のRPA担当者の技術的なつまずきを解消し、RPAスキルアップを手厚く支援します。
サービス概要
国産で導入実績が豊富なRPAツール「WinActor」を月額定額7.5万~にて使用できるサービスです。Windows上の作業であれば複数のソフトウェアにまたがるような作業や基幹システムへの登録作業など、あらゆる作業を自動化できます。
サポートは電話・メールで9:00~21:00まで受け付けています。ロボットのフローチャート図をクラウド上でセキュアに共有する仕組みがあり、お客さまとサポート担当者が同じフローチャート図を見ながら質問や相談ができます。難易度の高いロボットの開発や一時的にRPAの技術者を増やす必要がある場合には開発者の派遣にも対応可能です(有償)。
サービス特長
完全日本語対応の純国産RPA「WinActor」を採用
WinActorは直感的に操作しやすいGUIを備え、プログラム開発言語を使わずにロジックを組むことができます。特別な開発環境を用意する必要はなく、PCにインストールすればすぐに使い始めることができます。
月額7.5万円からスタート可能
RPA導入時はRPA化に向いた業務がどの程度あるのか予測できず、導入効果を見積もるのが困難なことがあります。そのような状況で高額な投資を決断するのはリスクが大きいのですが、RPAあんしん定額パックは月額7.5万円からスタート可能なので、スモールスタートを望むお客さまには非常に向いています。
充実のサポート体制
RPA開発未経験者はいざ開発してみると、技術的につまずくことが多いのは事実です。ロジックの組み方や例外処理の仕方などは実案件を通じて学ぶのがもっとも効果的で、一度クリアして覚えてしまえば次からは自分で開発できるようになります。RPAあんしん定額パックは、実案件を通じてレベルアップできる環境を備えています。お客様が開発したロボットのフローチャート図をサポート側とクラウド上でセキュアに共有し、同じフローチャート図を見ながら、ロボットのエラーを分析できるので、理解が早く質問・相談にスムーズに応答することができます。サポート時間も9:00~21:00なので安心です。
サービスフロー
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要件ヒアリング
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WinActorを試しに使ってみたい場合→2カ月トライアル版のお申し込み(有償:15万円)
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自動化したい業務が明確かつ現実的な場合→通常版のお申し込み(1ライセンスあたり月額7.5万円/月※)
- ※ 基本契約期間は12カ月になります。中途解約をする場合は、残月数に応じた所定の中途解約金(残月数×3.5万)を一括でお支払いいただきます。
サービスに関するお問い合わせ・ご相談・お見積もり依頼
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