プライベート・ブランド(PB)とは、スーパーなどの小売業者が独自に製品を開発し、他の製造業者に製造を依頼し、小売業者が作ったブランドネームを冠したものです。ダイエーの「セービング」、イオンの「トップバリュ」などがこれにあたります。日本では欧米ほど盛んではありませんが、製造業者との値段交渉に有利であり、宣伝、販促費がかからないため安価に販売できます。欧米でのPB隆盛が1990年代以降のブランド論隆盛の一要因になりました。
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