DXってこういうことだったの!? ローコードツールとしてのCMS

昨今、DXが定着し企業での導入・活用が進んでいます。活用のポイントになっているのがローコード、ノーコードというキーワードです。優れたローコードツール、ノーコードツールが登場してきたことで、今までベンダーに任せてきた作業をお客様自身が行えるようになり、迅速なWebサイトの改善が可能になりました。

CMSも時代と共に進化を続けており、お客様がローコードツールとして活用される事例がでてきています。

本セミナーではローコード、ノーコードの基本的な説明、活用事例そしてCMSをローコードツールとして活用するデモンストレーションをおこないます。

ミツエーリンクスでは年間、かなりの数のコーポレートサイト及びサービスサイトを構築しています。構築後の運用フェーズをご支援することも、数多くあります。

そのようななか、運用フェーズにおいてCMSをお客様自身が能動的に活用されるケースが増えています。これは、CMS自体が進化を続けており、ローコードツールとしての側面が出てきたためです。

昨今DXの推進には、このローコード、ノーコードといったツールが大きく影響しています。私たちベンダーも1つのパラダイムシフトを受け入れる必要性に迫られています。お客様自身によるローコード、ノーコードツールの活用と並行して、より専門性の求められる部分に価値を提供していかなければなりません。

数多くのプロジェクトで得た知見をもとに運用しやすいWebサイトを構築し、その後の運用フェーズではお客様自身が柔軟に活用できるようご支援する、そういったことが当社に求められているのだと思います。

本セミナーではDXを推進されている、またはローコードツールとしてCMSを活用したいとお考えのWeb担当者の皆さまに、そのポイントや具体的な活用方法などを、デモンストレーションを交えわかりやすくお伝えします。

ご多忙中とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。