Webサイトの新規構築やリニューアルをご予定であれば、おさえておきたい 2017年のWebデザイントレンド 解説セミナー
2017年にWebサイトの新規構築、ないし既存Webサイトのリニューアルをご検討の皆様に、昨今のWebデザインのトレンドをご紹介。中でも、英語圏で注目を浴びている「Atomic Design」というデザインアプローチについて掘り下げてご紹介します。
またモバイルシフトが進むなか、どのサイト・ページも見た目やつくりが似通ってしまいがちな状況に対し、オリジナリティをいかに生み出すかといった話題にも触れます。
受講料 | 無料(事前申し込み制) |
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セミナー日時 | 2016年12月13日(火)15:00~17:00 終了 |
2017年2月3日(金)15:00~17:00 終了 | |
2017年4月18日(火)15:00~17:00 終了 | |
講師 |
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場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム 会場までの地図 |
対象となるお客様 |
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定員 | 50名様 |
セミナー講師からのメッセージ
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株式会社ミツエーリンクス取締役社長兼CTO木達 一仁
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過去2回の「Webデザイントレンド 解説セミナー」同様、英語圏の記事から来たる2017年のWebデザインを占うほか、「Atomic Design」に代表される、デザインシステムという考え方についてご紹介します。CSSの積極的採用を機にモジュールベースのデザインにスイッチした当社にとって、「Atomic Design」は言わば古くて新しいトレンドです。
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株式会社ミツエーリンクス
制作本部 アートディレクションチームアートディレクター遠藤 真由美 -
Webサイト制作の現場ではデザインそのものだけでなくプロセスに関してもトレンドがあります。今回は Atomic Design をふまえたプロセスの実践経験からその中で考慮しておきたいポイントをお話しし、またデザインのオリジナリティについても触れたいと考えています。
セミナーアジェンダ
- ご挨拶
- 英語圏におけるWebデザイントレンド
- デザインシステムという考え方
- Atomic Designの実践
- オリジナリティとデザインプロセス
- まとめ
- 質疑応答
- ※ 上記アジェンダの内容は、一部調整中の内容がございますので、変更する場合があります。ご了承ください。
セミナー背景
レスポンシブWebデザインに代表される、多様なスクリーン表示を前提としたマルチスクリーン・デザインの採用は、珍しいことでは無くなりました。さまざまなデバイスからWebを利用することが広く浸透した昨今において、Webデザインにおける手法や考え方が変化するスピードは、一時期と比べ落ち着いた感があります。
しかしその一方で、Webを使うユーザーやデバイス、コンテキストは、ますます多様化しつつあるのは確かです。コンテンツを実装する際に用いられるフロントエンド技術、具体的にはHTMLやCSS、JavaScriptも着実に進化し続けており、閲覧環境側の対応とともに新しい表現、新しいトレンドが生み出されています。
同じタイトルのセミナーとしては3年連続、3回目の開催となる「Webデザイントレンド 解説セミナー」では、昨今におけるWebデザインの動向を、フロントエンド技術寄りの視点から解説。なかでも、Webサイトで使われるUI部品の総体をひとつのシステムとして捉える、デザインシステムという考え方について、やや掘り下げてご紹介します。
また、ユーザーがWebにアクセスする手段の軸足をモバイルデバイスへと移す「モバイルシフト」に対応すべく、多くのWebサイトがよりシンプルな、フラットデザインを基調としたデザインを採用しつつあります。そうした中で、いかにして組織固有のオリジナリティをデザインに組み込むか、といったテーマについてもお話しします。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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