Webサイトの新規構築やリニューアルをご予定であれば、おさえておきたい
2018年のWebデザイントレンド 解説セミナー
例年、年末年始の時期に開催し、好評をいただいてきた「Webデザイントレンド 解説セミナー」、4年目となる2018年も開催します。まず英語圏で注目されているトレンドを広く浅くご紹介したうえで、中でも特に注目すべきトレンドや考え方をピックアップ。その注目すべき理由を明らかにしながら、2018〜2019年に新規にWebサイトを構築、ないし既存Webサイトのリニューアルをお考えの皆様にとって手がかりとなる情報を提供します。
受講料 | 無料(事前申し込み制) |
---|---|
セミナー日時 | 2018年1月19日(金)15:00~17:00 終了 |
2018年2月16日(金)15:00~17:00 ※ 都合により開催中止となります 開催中止 |
|
2018年3月9日(金)15:00~17:00 終了 | |
2018年4月20日(金)15:00~17:00 終了 | |
講師 |
|
場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム 会場までの地図 |
対象となるお客様 |
|
定員 | 60名様 |
セミナー講師からのメッセージ
-
株式会社ミツエーリンクス取締役社長(CTO)木達 一仁
-
私のパートでは例年同様、英語圏で注目されているトレンドのご紹介からスタート。デザインシステムについては昨年の回でも取り上げましたが、2017年11月下旬に開催されるClarity Conferenceに参加して見聞きする話も織り交ぜ、動向をご紹介。また、今後ますます必要になるであろうアクセシビリティ、セキュリティ、表示パフォーマンスについても触れます。
-
株式会社ミツエーリンクス
第一事業部 アートディレクションチームアートディレクター遠藤 真由美 -
多くのサイトリニューアルに携わった経験をもとに、最近あらためてトレンドとして注目を集めているタイポグラフィと、リニューアル後を見据えた変化に柔軟なデザインの考え方についてお話しいたします。
セミナーアジェンダ
- ご挨拶
- 英語圏におけるWebデザイントレンド
- 続く「デザインシステム」の隆盛
- 目に見えない三大品質の重要性
- 注目のトレンド紹介:タイポグラフィ
- 変化に柔軟なデザイン
- まとめ
- 質疑応答
セミナー背景
Webコンテンツを公開する際に必須となる技術要素、例えばHTMLやCSS、JavaScriptといった技術は、基本的な特性なり長所はそのままに、時を経るにつれ着実な進化を遂げてきました。そうした技術の進化は、Webユーザーの増加と多様化、またWebにアクセスする際にユーザーが利用するデバイスの多様化と密接に関係しており、同時にWebをデザインする際の考え方や、その流行り・廃りともリンクしています。
レスポンシブWebデザインという考え方が注目されてから7年あまりの月日が経ち、マルチユーザー、マルチデバイス、マルチコンテキストを前提にWebをデザインする考え方は、すっかり業界に根付いたように思えます。その一方で、2017年には日本国内でもスマートスピーカーが発売され、音声を使ったインターフェース「Voice UI」に注目が集まるなど、Web活用に用いられるデバイスの多様化は、新たな局面を迎えつつあるようにも感じられます。
そうしたなか、2018〜2019年に新規にWebサイトを構築、ないし既存のWebサイトのリニューアルをお考えのWeb担当者の皆様は、デザインについてどのような点に注目し、またどのような要件を盛り込んで、プロジェクトに取り組む必要があるのでしょうか? 同じタイトルのセミナーとしては4年連続、4回目の開催を迎える本セミナーでは、主にビジュアルデザインとフロントエンドの周辺に焦点を当て、当社が注目するWebデザインのトレンドについてご紹介し、皆様のWebサイト構築/リニューアルの参考となる情報をご提供します。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナーに関するお問い合わせ
当社が開催するセミナーへのご質問・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。