B2B・B2Cの別を問わず、優れた体験を生み出すCMSとは？

Adobe Experience Manager（AEM）基本のキ

セミナー概要

アドビ株式会社のAdobe Experience Manager（AEM）は、デジタルアセット管理とWebコンテンツ管理の機能を併せ持ったプラットフォームであり、特に大規模マルチサイトを運用する国内外の企業・組織から、高い評価を得ています。

本セミナーでは、AEMの基本的な概要について、アドビ株式会社デジタルエクスペリエンス事業本部パートナーセールスシニアマネージャ今井徹氏と、DX ソリューションコンサルティング部シニアソリューションコンサルタントの今井裕志氏のお二人をお招きし、解説します。

本セミナーについての注意事項

本セミナーはオンラインでの開催を予定しています。
本セミナー参加後アンケートにお答えいただいたお客様には、本セミナーのスライド資料と、オンデマンド視聴が可能な動画のURLをお送りします。振り返り等にお役立てください。ファイルの受け取りとオンデマンド視聴方法は、セミナー参加後に当社からお送りするメールに記載します。
本セミナーは、当社提供サービスのご紹介を目的として開催するものです。同業の企業様や個人の方、お勤め先の業種・業態等により、セミナーへの参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。

セミナー詳細

受講料	無料（事前申し込み制）
セミナー日時	2023年10月18日（水）15：00～16：00 終了
講師	株式会社ミツエーリンクスエグゼクティブ・フェロー木達一仁アドビ株式会社デジタルエクスペリエンス事業本部パートナーセールスシニアマネージャ今井徹氏アドビ株式会社 DX ソリューションコンサルティング部シニアソリューションコンサルタント今井裕志氏
場所	オンライン形式での開催です。受講方法は個別にご連絡します。
対象となるお客様	企業のWeb担当者 CMSやクラウドソリューションの導入・乗り換えを検討中の方デジタルアセットマネジメント（DAM：Digital Asset Management）とCMSの連携に興味のある方 Adobe Experience Manager（AEM）に関心のある方 ※ 当社と同業の企業、および個人の方のお申し込みはご遠慮ください。
定員	60名様

セミナー講師からのメッセージ

株式会社ミツエーリンクス エグゼクティブ・フェロー 木達一仁: セミナータイトルに含めた「基本のキ」は、割と言い古されたフレーズであり、陳腐に聞こえてしまうかもしれませんが、AEMの予備知識がゼロであってもその魅力をご理解いただこうという企画趣旨に照らせば、ぴったりのフレーズだと思います。Q&Aセッションにおいて、Web担当者の皆様の目線でもって、アドビ株式会社のお二方と対談させていただく予定です。
アドビ株式会社 デジタルエクスペリエンス事業本部パートナーセールスシニアマネージャ 今井徹氏 アドビ株式会社 DX ソリューションコンサルティング部シニアソリューションコンサルタント 今井裕志氏: Adobe Experience Manager（AEM）は、エンタープライズCMSの分野のリーダーで（Forrester社レポート）、世界で4,000社以上に導入されてきており、今までは大企業・グローバル企業では大きなシェアを持っています。
2020年以降は、DevOps環境を含むクラウドネイティブの「AEM as a Cloud」の提供開始に伴い戦略的な価格戦略を採用、利用ユーザー層が日本でもB2B、B2Cともに急激に拡大しています。

「デジタルとUXの進化のための次世代ソリューションを中長期的に持続させる」を使命とするAEMは、アドビのDNAであるCreative Cloud、Document Cloudとネイティブ連携することで、デジタルアセットの作成から管理・配信までの業務フローの効率化を実現し、さらに進化を続けています。
本セミナーでは、2023年に発表したGenerative AIの「FireFly」との連携・融合も進んでいる次世代のCMSの魅力をお伝えいたします。

セミナーアジェンダ

イントロダクション
Adobe Experience Manager（AEM）のご紹介
Q&Aセッション

※ 上記アジェンダの内容は、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

セミナー背景

デジタルアセット管理とWebコンテンツ管理の両機能が融合したAdobe Experience Manager（AEM）は、ビジネスのB2BとB2Cの別を問わず、優れた体験を生み出すCMSであり、プラットフォームです。ここで言う「体験」とは、Webサイトを利用するユーザーの体験、すなわちUser Experience（UX）と、コンテンツを提供する側の（開発者としての）体験、Developer Experience（DX）の双方を包含した「体験」です。

そのAEMは、長らくオンプレミスまたはマネージドサービスとして提供されてきましたが、2020年にクラウド版であるAEM as a Cloud Serviceが登場。これにより、常に最新かつセキュアな環境や柔軟なスケーラビリティをはじめとした、クラウドネイティブならではのさまざまなメリットを享受できるようになりました。

そして当社は2022年12月、Adobe Solution Partner Programにおいてブロンズパートナーの認定を取得、 Adobe Experience Manager as a Cloud Serviceの提供を開始したことを発表しました。

本セミナーは、AEMについてご存知ない方であってもその特長を十分ご理解いただき、将来においてCMSやコンテンツ配信プラットフォームを新規に導入、ないし既存のシステムをリプレースされる際の選択肢としてAEMをご検討いただけるよう、企画・開催するものです。

セミナーでは、アドビ株式会社デジタルエクスペリエンス事業本部パートナーセールスシニアマネージャ今井徹氏と、DX ソリューションコンサルティング部シニアソリューションコンサルタントの今井裕志氏をお招きして、デモを交えつつAEMの特長をご紹介いただきます。またQ&Aセッションにおいては、両氏と当社エグゼクティブ・フェローの木達が、AEMに関連してよく聞かれる疑問について、対談を行います。

ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。