Webサイトの新規構築やリニューアルをご予定であれば、おさえておきたい
2019年のWebデザイントレンド 解説セミナー
年末年始の恒例として企画・開催してきた「Webデザイントレンド 解説セミナー」は、2019年で5年目を迎えます。英語圏で注目されているトレンドを広く浅くご紹介した後、特に注目すべき分野については掘り下げて、解説や2019年の動向予測などをお話します。総じて2019〜2020年に新規にWebサイトを構築、ないし既存Webサイトのリニューアルをお考えの皆様にとって、ヒントとなる情報や手がかりをご提供します。
受講料 | 無料(事前申し込み制) |
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セミナー日時 | 2019年1月11日(金)15:00~17:00 終了 |
2019年3月8日(金)15:00~17:00 終了 | |
2019年4月18日(木)15:00~17:00 終了 | |
講師 |
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場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム 会場までの地図 |
対象となるお客様 |
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定員 | 60名様 |
セミナー講師からのメッセージ
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株式会社ミツエーリンクス取締役(CTO)木達 一仁
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英語圏で注目されているトレンドについて簡易調査を行った結果の紹介からお話をスタートするのは、例年同様です。その後で、表示パフォーマンスやVoice User Interface(VUI)といった特定の注目分野について、掘り下げたいと思います。また、メディアクエリーというCSS仕様がもたらしつつある、デザインのパーソナライゼーションについて触れる予定です。
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株式会社ミツエーリンクス
第一事業部 アートディレクションチームアートディレクター遠藤 真由美 -
セミナー後半では「フラットデザイン」と「アイコン」の2テーマを取り上げます。フラットデザインは最近続いているトレンドの1つですが少しずつ変化の兆しが見え、アイコンにも表現上の変化が感じられます。具体的な例をあげながらそれぞれについて解説し、今後の予測を含めてお話しいたします。
セミナーアジェンダ
- ご挨拶
- 英語圏におけるWebデザイントレンド
- 2019年のトレンド予測
- CSSの進化とデザインパーソナライゼーション
- フラットデザインの今とこれから
- アイコンの役割とトレンド
- 質疑応答
上記アジェンダの内容は、一部調整中の内容がございますので、変更する場合があります。ご了承ください。
セミナー背景
2018年を振り返ると、Webの利用動向に関して、2017年以前と比べ殊更に大きな変化は無かったようです。スマートフォンやタブレット端末を爆発的に普及させ、Webへのアクセス手段を一変させてしまうようなイベントは、2007年のiPhoneの登場(日本市場での登場は翌2008年)以降、起きていません。そうであるがゆえにWebサイトのつくり、とりわけ表層のビジュアルデザインについても、レスポンシブWebデザインというアプローチが市民権を得てからというもの、ほとんど変化していないように映ります。
その一方で、Webにアクセスするユーザーやデバイス、アクセス状況が飛躍的に多様化し、目には見えない・見えにくい品質が一層、クローズアップされるようになりました。具体的にはアクセシビリティ、表示パフォーマンス、セキュリティといった品質です。加えてデザインシステムと呼ばれる考え方が注目を浴び、大小さまざまな環境変化に耐えてなお効率的なWebサイトの運用・保守を実現するための方法論が頻繁に取り沙汰されています。そうした動きとリンクするかのように、デザインツールの進化もAdobe XDを筆頭に近年顕著です。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の催される2020年が迫るなか、消費税率の10%への引き上げが予定されている2019年、新規にWebサイトを構築、ないし既存のWebサイトのリニューアルをお考えのWeb担当者の皆様は、どのようなトレンドに注目すべきでしょうか? 同じタイトルのセミナーとしては5年連続、5回目の開催を迎える本セミナーでは、主にビジュアルデザインとフロントエンドの周辺に焦点を当て、当社が注目するWebデザインのトレンドについてご紹介し、皆様のWebサイト構築/リニューアルの参考となる情報をご提供します。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナーに関するお問い合わせ
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