ソーシャルメディア時代のSEOを考える
「SEO×アクセシビリティ」品質向上セミナー
企業サイトの品質維持向上を、SEOの視点から解説
ソーシャルメディアが日増しにその存在感を増していますが、一方で検索エンジンからの集客もいまだ重要な役割を担っています。最近ではスパム対策を強化するGoogleのアップデートが立て続けにおこなわれ、自社サイトの品質をSEO側面から見直すことの重要性が高まっています。また、「SEO対策」と「アクセシビリティの向上」は密接な関連性があり、両者を視野に入れた対応をおこなうことが、Webサイトの品質維持向上に不可欠であるといえます。今、SEOに対してどう向き合うべきか、サイトのSEO品質をどう担保してゆくかについて解説します。
受講料 | 無料(事前申し込み制) |
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セミナー日時 | 2012年7月27日(金) 終了 |
2012年9月7日(金) 終了 | |
2012年10月5日(金) 終了 | |
講師 |
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場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム 会場までの地図 |
対象となるお客様 |
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定員 | 50名様 |
セミナー講師からのメッセージ
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株式会社ミツエーリンクス
第九本部 第一部(SMM)部長田口 公章 -
SEO対策は検索順位対策だけではありません。良質のコンテンツとマシンリーダブルなサイト構築で、複数の効果が期待できるSEOソリューションをご紹介します。
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株式会社ミツエーリンクス
R&D本部 アクセシビリティユニットアクセシビリティ・スペシャリスト中村 精親 -
SEOとアクセシビリティの関係については、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、以前よりGoogleなどの検索エンジンベンダーも言及しています。セミナーでは両者の共通点とツールを利用した問題の発見方法、改善への方向性について紹介いたします。
セミナーアジェンダ
- ごあいさつ
- ソーシャルメディア時代のSEO/SMO
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これからのWebサイトに求められるSEO対策
- コンテンツ重視なサイト構築
- マシンリーダブルなサイト構築
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今、SEOを見直す理由
- Googleの変化
- 質の低いサイトの排除
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「質の高いサイト」にするために
- SEOとアクセシビリティ
- Webサイトの品質維持向上を低コストで実現するチェックツール「Worldspace」
- 「Worldspace」のデモンストレーション
- まとめ
- 質疑応答
セミナー背景
ソーシャルメディアの普及に伴い、オウンドメディアである自社Webサイトを取り巻く状況は大きく変化しました。自社Webサイトをあらためて見直し進化させる機運が高まっている今、検索エンジン対策についてはどのように取り組めばよいのでしょうか?
パンダアップデートやペンギンアップデート、知識グラフの導入など、GoogleはスパムSEO対策や検索品質向上のためにアルゴリズムを大きく変更しています。自社サイトへの集客を考えるとき、検索エンジン対策を誤ると集客の機会を大きく損なってしまうことにもなりかねません。
ソーシャルメディアでのシェアとそこからの流入が増えているとはいえ、検索エンジンからの流入が完全になくなってしまうことはないでしょう。ソーシャルメディアでシェアされた情報が検索にヒットしてそこから流入するといった動線の重要性、ソーシャルシグナルが検索順位に及ぼす影響などを考慮すると、ソーシャルメディア対策と検索エンジン対策は切り離して考えることができません。
また、適切なSEO施策は検索順位の上昇だけではなく、Webサイトのアクセシビリティ向上やコンバージョン効率の向上など、自社サイト全体の品質向上にもつながります。本セミナーでは、Webサイト品質の維持向上を、短時間かつ低コストでおこなうツール、「 Worldspace 」のご紹介とデモンストレーションもまじえながら、「SEO」という視点から取り組むサイト品質向上を解説します。今の時代にふさわしい攻めの「SEO」に取り組みませんか?
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