iPhone、Android携帯、iPad…進化・多様化しながら普及を続けるモバイルデバイス スマートフォン対応セミナー 2011年度版 〜本格的なマルチデバイス時代の到来を見据え、短期的/長期的な施策を考える〜

PCを対象にしてきたWebサイトに対してスマートフォン対応がなぜ必要か、対応方法にはどのような選択肢があるのか、今後のモバイルデバイスの動向を踏まえ長期的にはどう対応していくべきかを解説します。

日時 今後の開催は、お問い合わせ下さい。
講師
  • 株式会社ミツエーリンクス 取締役 兼 R&D本部長 木達 一仁
  • ユーザエクスペリエンス部 ユーザビリティ・エンジニア 橋本 直樹
場所 株式会社ミツエーリンクス
セミナールーム(新宿スクエアタワー18F)
対象となるお客様
  • スマートフォンへの対応を具体的に検討中の方
  • 今年度中にスマートフォンへの対応を開始する予定のある方
  • さまざまなデバイスからのアクセスにどう対応すべきかお悩みの方
  • 弊社と同業の企業、および個人の方はご遠慮ください。
定員 50名様
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@mitsue.co.jp
03-3344-7401(平日10:00〜16:00)担当:森、中庭

セミナーアジェンダ

  1. スマートフォンの利用動向・利用実態
  2. PCサイトにスマートフォンでアクセスしたときの問題点
  3. スマートフォン対応の実際
    • 対応パターン
    • 対応デモ
    • マルチデバイス対応に向けて
  4. 本日のまとめ
  5. 関連サービスの紹介

セミナー背景

Webサイトへのアクセス手段として、iPhoneやAndroid携帯といったスマートフォンが本格的に普及しつつあります。スマートフォンは非常に小型ながらPC並みの機能や処理能力を備えており、従来の携帯電話というよりPCに近い位置づけのものです。スマートフォンの普及に伴い、今後はモバイルデバイスからのアクセスを意図していないWebサイトであっても、スマートフォンからのアクセスが増加する可能性があります。

スマートフォンは高性能ゆえ、PC向けにデザインされたWebサイトであっても、遜色のない表示が可能です。しかし、iPhoneではFlashコンテンツを表示させることができないなど、デバイス固有の制約があります。また比較的大画面を前提としたPC向けデザインのままでは、使い勝手の悪さや表示上の問題が生ずる場合が少なからずあります。従って、今後はスマートフォン利用者からのアクセス増に備えるための施策が求められることになります。

また、iPadのようなタブレット型デバイスも、市場に多く投入され始めました。タブレット型デバイスは、指で直接画面に触れて操作を行なうという点で多くのスマートフォンと共通していますが、PC並みの画面の広さを備えていることから、必要な施策はやや異なります。

本セミナーでは、企業のWebサイトにおけるスマートフォン対応がなぜ必要か、対応方法にはどのような選択肢があるのかを解説します。また、タブレット型デバイスの普及など、今後のモバイルデバイスの多様化を踏まえたとき、長期的にどう対応すべきかを解説します。なお、本セミナーの内容は、2010年度中に開催した「スマートフォン対応セミナー」の内容と一部重複しています。

ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

開催したセミナーのレポートを、セミナーの写真や参加者のコメントを交え、ご紹介しています。
ミツエーリンクスでは、ニーズやトレンドに応じたさまざまなテーマのセミナーを開催しています。
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セミナーに関するお問い合わせ

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