「コンテンツ資産の一元管理」と「閲覧環境の多様化への対応」を同時に実現 マルチデバイス時代のWebサイト運営セミナー 〜スマートフォン向けなど複数デバイス対応をしても、サイト運用負荷をおさえて効率的な更新を〜
必須となりつつあるWebのマルチデバイス対応。運用負荷が増大する中、CMSを活用して効率的なWebサイト運用をおこなう方法、および目的に合わせたCMSの選定ポイントを解説します。
日時 | 2012年2月14日(火)13:30〜15:00(受付開始13:00より)受付中 |
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講師 |
株式会社ミツエーリンクス取締役 兼 R&D本部長 木達 一仁 システム本部 テクニカルディレクター 棟 真太郎 |
場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム(新宿スクエアタワー18F) |
対象となるお客様 |
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定員 | 50名様 |
お問合せ窓口 |
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 seminar@mitsue.co.jp 03-3344-7401(平日10:00〜16:00)担当:森 |
セミナーアジェンダ
- ご挨拶
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マルチデバイス時代の到来
- 多様化するユーザーの閲覧環境(PC、スマートフォン、タブレット端末など)
- マルチデバイス対応の現状と課題
- ワンソースマルチユースの長所と短所
- デバイス個別の対応とWebデザインの未来
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効率的なWebサイト運営とは
- 今、CMSが必要とされる理由
- マルチデバイス対応に向けたCMS導入のポイント
- CMSを用いたマルチデバイス対応の構築事例
- 本日のまとめ
- 関連サービスのご紹介
- 質疑応答
セミナー背景
「WebサイトはデスクトップPCでのみ閲覧するもの」というのは遠い過去の話です。ノートPCやネットブック、携帯電話(フィーチャーフォン)、テレビ、携帯型ゲーム機など、さまざまな情報デバイスにWebブラウザが搭載され、多種多様な閲覧環境でWebサイトを利用することが、もはや当たり前の時代となっています。特に近年では、スマートフォンやタブレット型デバイスの市場浸透が急速に進みつつあり、これらのデバイス経由でのWebアクセス数は着実に増加傾向にあります。
特性が大きく異なるデバイスに対しては、同じコンテンツであっても異なるデザインやインターフェースで提供しなければ、利用者の使い勝手を損ねてしまう可能性があります。ハードウエアキーボードやマウスといった入力機器、大きな画面、そして高速なインターネット接続を前提に構築されたWebサイトを、そのままスマートフォン向けに提供することはリスクが伴います。しかし、対応デバイスごとに更新をするとなると、Webサイトの運用負荷やコストは膨れ上がってしまいます。
そこで求められるのが、コストをおさえつつコンテンツ資産を一元管理し、閲覧環境の多様化への対応を実現する、CMS(Content Management System:コンテンツ管理システム)の導入です。従来、更新作業の効率化や低コスト化といった点に目が向けられがちでしたが、今後はマルチデバイス時代への対応という視点から、CMSの必要性が高まることでしょう。
本セミナーでは、なぜWebサイトのマルチデバイス対応が必要か、なぜCMSがマルチデバイス対応に有効か、また数あるCMSのなかから最適なCMSを選定するうえでの要点およびその活用のポイントを解説いたします。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナーに関するお問い合わせ
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